私の家族はO型-プーケット海外生活

プーケットで生活するタイ人の夫、娘、息子、私の4人家族の日記です。

娘0ヶ月 初めての我が家

私の娘は、2008年生まれで、3460グラムで自然分娩で吸引器を使って生まれた元気なちょっと大きめな女の子です。

パパは、吸引器を付けて生まれてきたので、頭が長細く見たときは、びっくりして看護士に大丈夫か心配して聞いたそうです。

お顔は、すぐにパパ似とわかりました。

生まれてすぐに二重まぶたで、肌は私似で、色白です。

もう既に髪の毛がくせ毛で、クリンクリンです。

この下の写真を見てもわかりますね。クリンクリンです。

生まれて2日目の写真です。

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 タイ語の名前は、パパのお姉さんが付けてくれました。

蓮の花のように薄いピンク色の色白の意味でゴチャパンと名付けられました。

タイでも珍しい名前で、読めない人もいるぐらいで、教養のある人は、この名前の意味がすぐ分かるようです。

 

黄疸のため一日様子を見て、うちの娘にとっては初めての我が家です。

ここが、これからあなたが帰ってくるおうちですよ

5月17日撮影

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5月19日撮影

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パパと比べると本当にまだ小さい。(5月20日撮影)

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5月22日、寝ているだけなので、たまに運動!(5月22日撮影)

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はい!寝相悪いです!

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母乳を飲んだら、ゲップを赤ちゃんにさせると言っていたな・・・
ゲップしないんだけど、このままの姿勢結構きつい。
結構重いし・・・寝てるし・・・

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お友達からは、妊娠なんて大変じゃない。
生まれてから大変なんだからと言われました。
本当にそうでした。睡眠不足・・・

母が日本から来てくれていたので、本当に感謝です。
母乳のために栄養のある食事を作ってくれる。

産後の床上げとよく言いますように、産後はゆっくり休んだほうがいいのです。

産後の床上げとは、産後の疲れから回復して、日常の生活に徐々に復帰することをいいます。そもそも、なぜ「床上げ(とこあげ)」と呼ばれているのでしょうか?

昔は病院ではなく自宅で出産するのが一般的でした。産後のママは布団を敷いたままできるだけ横になって体を休め、その間は家族に育児や家事を協力してもらっていました。そして、お産から約1ヶ月が過ぎた頃に、布団(寝床)を片付けて通常通りの生活に戻ったことから「床上げ」と呼んだのです。

床上げの期間はお産から約1ヶ月後を目安に考えるのが基本で、これは多くの人が体力を取り戻し、悪露や会陰切開・裂傷などの傷口が癒える時期と重なるからなんです。医学的には、出産から体が完全に回復するまでの6〜8週間を「産褥期」と呼びますが、昔からの風習である床上げも理にかなったものだといえますね。

 

もうろうとして、体が上にあがりません。
タイで暑いので、沐浴は1日に3回して、3時間おきの母乳、おむつ取り替えなどで睡眠不足でした。

紙おむつにせず、昼間だけは布おむつを使用していたので、それも睡眠不足の原因ですね。その洗濯もものすごい量でした。
新生児ですから1日に大きいの5回ほど、おしっこは、10回ぐらいでしょうか?

母乳は6ヶ月は頑張ってください。それが理想です。産婦人科の先生もおっしゃっていたので、頑張って、母乳6ヶ月続けました。

いい栄養のある母乳を出すために、母がせっせと料理を作って、美味しい母乳だったのかもしれません。

でも、これは失敗でした。カレーが食べたくなって、カレーを食べたら、うちの娘、全然寝なかったです。
カレーは刺激物だかでしょうかね・・・