私の家族はO型-プーケット海外生活

プーケットで生活するタイ人の夫、娘、息子、私の4人家族の日記です。

パパ痩せてる

 

USBメモリーから娘の画像が読み取れなくて、本当に焦りました。PCにはフォルダーは表示されるのですが、クリックしても動かない。固まってしまう。どうしよう。USBメモリーがスライド式のものはダメですね。多分、ほこりとか付着しやすいのかもしれません。

どうしようと思い、他のUSBメモリーに入っていないか確認しました。

アルバムしてちゃんとまとめてありませんが、簡易式に入れておいたUSBになんとありました。

よかったー!

このようにブログに入れておくとやっぱりいいのですね。

 

2008年5月24日撮影 泣いている―

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パパも若かったねー!痩せているし。このときは体重68キロ、今75キロ、お腹出だけポコッて出ちゃって、妊婦みたい。

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ミノムシみたいにするといいと言われたが・・・

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2008年5月25日撮影 おばあちゃんと

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パパそっくり

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バンザーイ!

今でもバンザイしながら寝ます!

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端に寄りすぎ

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2008年5月29日撮影

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生まれて、まだ一か月も経っていませんが、いろいろな表情をしています。

今の娘は、よくしゃべります。

タイ語と英語を学校で習っており、娘と私は日本語です。

日本語補習校が週に一度あって、そこに通って漢字を頑張って勉強しています。

ちなみに私はその補習校の日本語の4年生を教えています。中学と高校しか日本では教えてなくて、教務主任で今やらせていただいております。

日本での教員免許が今、役立っております。資格はやっぱり大事ですねえ。

大学1年の時は、ほとんど学校行っていなくて、私の場合は、教員免許を一度諦めましたが、たまたまバイトしているホテルでどこかの大学の教授と立ち話する機会があったので、そのときに諦めずに資格をとったほうがいいというその一言で、大学3年から教育課程の単位を取り始めたのです。

他のみんなは、1,2年で単位をとって頑張っているので、普通大学4年になると、ほとんど学校に来なくなり、就職活動で忙しくなるのです。

そんな中、私は、大学4年で一生懸命授業に出まくって、単位取得に忙しかったです。

性格丸出しだな・・・小学校の時の宿題も8月31日、ギリギリになって、泣きながらやっていたっけ。親には、前もってやれって何度もいったでしょ。と怒られながら・・・それでも、宿題をやらなかったというのはダメだと思い、夜遅くまでやっていたっけ。

今では、懐かしい。図工が大好きで、自分の気に入るものができるまで、放課後残って、一人でやっていたな。

小学校は、怪談話はつきもので、そんなのお構いなしで残ってた。

話が脱線しました。

大学では、テストの時間を間違えて、追試を受けさせてほしいと教授に直談判・・・

教科書買えないので、教科書ごとコピーする。

教授に教科書を買いなさいといわれたけど、大学の教科書3000円するものがほとんど。

この専門になるわけではないから必要ないし・・・なんとか教授に許可していただきましたね。

なんて、生徒だろう・・・

んーーーーー大変でした。

相変わらず、バイトは続けながら(少しセーブしましたが)、毎日朝から晩までの授業、空き時間は、学食のテーブルで寝ていました。

女子学生と思えない生活です。

華やかなブランド品をまとった女子大というイメージは、私には一切なく、ジーパン姿の苦学生としか映っていないような気がしました。

それでも、私は何か新しい発見をいつも求めて、好奇心旺盛で、まわりの友達は、変わっている私を何人か慕ってくれました。

私が、タイに住んでいるのも、友達誰一人不思議だと思っていないと思います。

むしろ、私は日本より海外に絶対でると思われていたそうです。